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記事No.519 [ローシュとセニカ(ネタバレ)] 返信ページ
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■519  ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ クロウズ -(2017/09/06(Wed) 19:37:11) [ID:OZGNmSvM]
親記事
引用

主人公の祖先はローシュとなってますがローシュって邪神倒す前に殺られましたよね!?子供作れなくないですか?まさか世界を平和にしてないのにセニカとやっちゃったということですか?



■520  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ -(2017/09/06(Wed) 20:27:33) [ID:9dxemQAz]
Res1
引用

あくまでも祖先なので直接的な先祖ではないと私は思っています
少なくともローシュとセニカの子孫ではないと思います
ローシュとセニカの子孫なら家系がユグノアとラムダに分かれるのが理解できません(ユグノアとドゥルダに分かれるとかならまだ理解できるのですが)

 

■521  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ -(2017/09/06(Wed) 21:02:31) [ID:Od6kPXaC]
Res2
引用

可能性@勇者として旅立つ前に他の誰かと結婚していてすでに子供が居た

可能性A殺される前にセニカのお腹に子供が居た

 

■523  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ クロウズ -(2017/09/07(Thu) 00:15:54) [ID:OZGNmSvM]
Res3
引用

血は繋がってないかもだけど祖先なんですね。
よく考えたらセニカの生まれ代わりがベロニカとセーニャですもんね!
主人公と2人は実は血の繋がった遠い兄妹みたいになってしまう(笑)

 

■526  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ クリシュ -(2017/09/07(Thu) 02:16:18) [ID:fGMOXPHn]
Res4
引用

実際、子孫なのか生まれ変わりなのか微妙な描写されていますし、増して何度も過去に戻って歴史を修復するストーリーですからね(笑)。
そもそも、明らかに勇者と関係ないキナイですら、ロミアを失った後過去に戻って死なせずに済むように歴史を変えたと思えるように、クリア後の世界にロミアが生き返っていますしw

まあ、ローシュとセニカが悲恋で終わった場合、他の方が仰るように事前に子供を作ったか、直接血が繋がらない生まれ変わりで、
真エンドでローシュとセニカがハッピーエンドの場合は普通に子孫を残し、その後何百年も経っているはずですから、ベロニカとセーニャが主人公のかなり遠い親戚であってもおかしくないと思いますね。

要するに、主人公はローシュの子孫なのは、例え東京から大阪まで飛行機で行っても電車で行っても変わらない、みたいな、せわし君的な事情じゃないかな(笑)

 

■528  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ -(2017/09/07(Thu) 02:52:08) [ID:Od6kPXaC]
Res5
引用

神の民クーロンが「その者の名は ローシュ。あなたの祖先・・・伝説の勇者です。」
と言っていることから、【勇者の祖先】という意味合いと【血縁の祖先】という意味合いが読み取れる

その後話を進めて行ってローシュの過去を見た時にロウが「あのお方こそわしらの祖先・・・」と言ったことから、ロウは勇者ではないので【勇者の祖先】という意味合いは消え【血縁の祖先】であると判断出来る

 

■529  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ -(2017/09/07(Thu) 03:27:25) [ID:9dxemQAz]
Res6
引用

堀井雄二の言葉の使い方として、今迄(DQ9まで、10は知らない)は「ご先祖様」という言葉を使っています。
今回は敢えて「祖先」という言葉を使っています。
ここに読み解くヒントがあると思います。
一般的に「先祖」は「祖先」より限定的な使われ方をします。
「先祖」は血統について使われますが(〇〇家のご先祖様等)、
「祖先」はもう少し広く血統に関わらず使われます(人類の祖先等)。
ですので、私はローシュと主人公との間に必ずしも血縁があったとは考えられないのです。

 

■530  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ りぃ -(2017/09/07(Thu) 03:28:34) [ID:NSleabOu]
Res7
引用

俺たちの祖先は猿、的な意味合いだな
 

■532  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ マギサマ -(2017/09/07(Thu) 05:28:39) [ID:IaJENdhK]
Res8
引用

2017/09/07(Thu) 06:03:41 編集(投稿者)

ロウが「あのお方こそわしらの祖先・・・」と言ったのは ただ身内である主人公が勇者として誕生し、調子に乗ったロウが【わしら】と言ってしまったんだと思いますw
過去の勇者ローシュの意思を継ぐ、生まれ変わり。

オープニングで 主人公のアザを見て勇者が生まれた!とざわめいていますが、仮に血筋だった場合、代々 勇者の家系であることが受け継がれているはず。
勇者のアザのことや 勇者誕生と魔王の関係などが文献などで語り継がれているのに 一族が勇者の家系であることが語り継がれないのは違和感がある。





 

■544  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ へっぽこ -(2017/09/07(Thu) 21:39:17) [ID:WgjiPbT4]
Res9
引用

ローシュと11主人公に血縁があるかどうかはほんと微妙ですよね。
ローシュの最期のシーン見ると、剣を振り上げている時の顔、特に目元や瞳、鼻筋通っているとこは11主人公と瓜二つ。(PS4ムービーです)
多少ローシュの方が年齢が上なのか、体格や首、顔のラインはローシュの方が大人の男性ぽいラインですが。つか11主人公華奢。
髪型の違いでぱっとみの印象は違うけど、よくみると実にそっくりなので、血縁があるかと思ってしまう。ローシュもともとユグノア出身だし。いやでも、顔の造作が似てるから血縁とは言い切れない。
ローシュ戦記には、「ユグノアの地にローシュが生まれ、ラムダの地にセニカが生まれ…。」と書いてあった。
ユグノアはもっとも歴史の古い大国だったので定かではありませんが、ラムダはもともとイシの村みたいな小さな村で、住んでる人はほぼ血縁があるかも、なら、セニカがローシュと結婚しても、あるいは時の番人になったとしても、セニカの一族の血縁は残るので、ベロニカもセーニャも生まれてこれます。
イシの村があとで勇者の友人や知り合い集めて復興したみたく、ラムダもそうして聖地になったとかって考えられるかも。


…これはネタバレなので言ってはいけないことかもしれませんが。
11裏ボス後のセニカを過去に送るという決断は、11勇者本人にとっては文字通り「自分を犠牲にして世界を救う」決断だったんだな、と改めて思うのです。歴史が上書きの場合。
他のメンバー、カミュ、ベロニカ、セーニャ、シルビア、ロウ、マルティナ、グレイグは歴史が変わっても世界のどこかで生まれてこられる存在。
でも11主人公だけは勇者の魂と力を受け継ぐただ一人、しかも一回時わたりをして、すべてが「なかったこと」になったのを一回経験してる。
自分を完全に、存在そのものを消し去って、ローシュとセニカを救いだし、そして後の世界とユグノアを救う(勇者が生まれなければユグノアは滅びない)。でもその事を知るものは誰もいない。
真面目に考えたらものすごいことだ。それをためらいなくやっちゃったんだから、ある意味ローシュよりも、11主人公の方が本当の「勇者」ですね。
そう考えたら、エンディング2回目にして号泣してしまいました…。(遅い)
長文、駄文、失礼いたしました。

 

■559  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ たあ -(2017/09/09(Sat) 17:10:56) [ID:fzHFQIJi]
Res10
引用

セニカを、過去に送ったのはセニカの心を救っただけではなく、ユグノアまで救うのか!
その視点すごいですね。

でも、そうすると歴史は分岐したけど、
勇者が生まれる運命は変えられなくて、
セニカ、ローシュの子孫として11の勇者ではなくて
3の勇者が生まれたのかな。

そうなるとユグノアはアリアハンの前身かな。

 

■566  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ へっぽこ -(2017/09/10(Sun) 15:37:08) [ID:WgjiPbT4]
Res11
引用

セニカを時わたりで過去に送ることで、邪神が止めをさされ、ウラノスがウルノーガにならず、結果としてウルノーガに滅ぼされた古代プチャワット王国・バンデルフォン・ユグノアの三王国が滅ぼされることはなくなりますね。
そうすると少なくとも、ロトゼタシアで今後勇者の誕生はなくなります。勇者の星も存在しない世界になる。
そして仲間たちの運命も大きく変わります。勇者に出会わず、そもそもグレイグはデルカダールではなくバンデルフォンの英雄になったかも(アリスの後輩として)知れないし、カミュ兄弟は孤児にならなかったかもしれない。カミュは盗賊ではなく、天文学学んで冒険家になってたかも。(古代図書館でそういう会話が聞ける)
でも、そうすることで事実上三度も世界を救った11勇者魂はどこにも行き場がなくなって消滅する。勇者の役割は危機に陥った世界を救うことだし。
ただ、聖竜と大地の精霊があまりにもそれを惜しいと思ったからこその「もし私が闇に堕ちたらその剣で…」といって、11勇者の魂を時わたりならぬ世界を渡らせたんじゃないかと思ってます。
あるときはアリアハンに、あるときはアレフガルドに、あるときは4〜6の天空の勇者として、勇者そのものでなくとも世界を救う存在(ドラクエプレイヤー)として生まれ変わらせた…。
11はすべての始まり、勇者の物語、みたいな。
まあこのさき12以降出たらまた変わるかもですが!
要するに、11勇者の生きざまに「その先」を見たいなら、11以外の全シリーズ、やってねwという堀井さんからのメッセージがあのエンディングかなあと思ってます。

 

■587  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ やや -(2017/09/15(Fri) 11:29:20) [ID:69uoTiLM]
Res12
引用

みなさん結構複雑に考察されておりますなあ。
私はセニカが過去に戻った後の歴史では、ローシュがウラノスに殺されたふりを
したのかと思っておりました。
主人公から受け取った紋章を通して主人公達の事を知ったセニカが、
歴史改変の影響が主人公達に及ぶ事を避けるためそうしたのではないかと。
そして主人公達がニズゼルファ討伐に成功する事もセニカは知っておりますので
ローシュを助ける以外では従来の歴史通り、ニズゼルファを封印して
勇者の星として飛ばしたのではないかと。

 

■588  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ へっぽこ -(2017/09/15(Fri) 18:01:55) [ID:WgjiPbT4]
Res13
引用

〉レス12さま
でもそれだと、邪神に操られたウラノスも、再び邪神が復活したときに備えて見守る道を選んだネルセンも誰も救われないで、幸せになるのローシュとセニカの二人だけですよー。
勇者の役割は放棄というか、未来の勇者に丸投げで自分たちだけ幸せですか。
勇者と賢者としてそれはどうかと思いますが。

そもそも、勇者ローシュが邪神にやられたことで、勇者と邪神の因縁がずっと世界を脅かすことになる。
それを11勇者が断ち切るために生まれてきたのに、ウルノーガのせいだったり負けたローシュ戦記のせいで、「邪神と勇者は表裏一体」とか言われて、悪魔のこ扱いされて、あげくにベロニカ助けにラスト過去に戻ったら、今度は延々と仲間たちに「早く邪神倒して因縁断ち切ろう」ってせかされまくる始末。
それくらいならとっととローシュ助けて、こんな運命ローシュの代で断ちきっとけよw
お前が初代勇者だろw
等と自分は思ってしまいます…。

 

■589  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ -(2017/09/15(Fri) 23:07:54) [ID:9dxemQAz]
Res14
引用

へっぽこさんの考察、好きです
ドラクエ愛に満ち溢れている
読んでるとほっこりしてしまいます

ところで一つ質問なのですが
オープニングのベロニカ、セニカのムービーなのですが、空に赤い星が確認出来ます
あの赤い星は勇者の星なのでしょうか
もし、勇者の星ならば伝説通りローシュが見守ってくれているのでしょうか
へっぽこさんはどうお考えになりますか?

 

■618  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ へっぽこ -(2017/09/22(Fri) 12:17:10) [ID:WgjiPbT4]
Res15
引用

あの赤い星と命の大樹のムービーが、風が吹いて、ベロニカが顔を一瞬伏せて、蛍が空へ飛んでいき、(ここからロトのテーマファンファーレ)霧と雲が晴れて大空へ、命の大樹と勇者の星が…という流れから、あのファンファーレが流れた時点の雲を越えていくシーンで、全てが平和になった世界(現在)から、過去の勇者の物語へと時空が入れ替わったということじゃないかな、と思ってます。
雲の向こう側が11の物語で、雲のこっちがわ(ベロニカとセーニャがいるとこ)が現在の平和な世界といいますか。
Cloud landと言ったら「夢の世界、理想郷」って意味だし、歴代ドラクエで雲の向こうは天空城(4)夢の世界(5・6ラスト)、竜の世界(8竜神の里)、天使界と、伝統的に雲が世界の境目多いですし…
あと、あのオープニングだと、セーニャとベロニカが11の物語弾き語りしてる場所に対して、次のシーンで映る命の大樹と星空がものすごく遠く離れてるように見えるんですよね。一瞬星空の中に浮かぶ大樹と勇者の星と、回想シーン、勇者の星がアップになって、11勇者の物語が始まり…
ストーリーで実際にいったときはもちょっと近くにあったのにね。
ローシュのもとへセニカを送り出すとき、時の番人であったにも関わらずセニカがためらわなかったのは、11勇者がためらわなかったからなんでしょうね。
「あなたがローシュを救いだしたら、ウラノスも、そしてその後の未来の数多くの人々も、全てが救える」
と言って、自分は消えるということは一切気づかせなかったのかも。
なぜ私が歴史上書きに固執するかというと、ドラクエ11ストーリーに「禁じられた力や人知を超えた力には代償が生じる」というシーンが多いのと、人魚ロミアが生き返ったから、そして滅んで久しいバンデルフォンやユグノアの物語が何度も何度も語られるからです。
目立つことではないけれど、自分が求めた人々(ベロニカやイシの村や崩壊で死んだ生まれたばかりのラムダの赤ちゃん)だけでなく、ロミアのような人も影響を受けて歴史が変わった。
思い出のまだ残るユグノアもバンデルフォンも、仲間であるグレイグやアリスの過去も、もしかしたらホメロスやウラノスも救えるかもしれない。
勇者とは、最後まであきらめない者のこと。
セレンさまのあの言葉を思うなら、全てが終わった最後の最後まで、助けられなかった人も助けたいと望むのが「真の勇者の物語」ドラゴンクエスト11、主人公の選択だったんだろう。
主人公はプレイヤーなわけですし。
11の世界の冒険を終えて、「その後の」仲間たちと別れて、またどこかの冒険へ旅立つ。
同じ時の、同じ世界としかもう会えないけど(エンディング後にセーブできないのはそのせい。みんなに会いたかったらまた最初から)
勇者の物語はここまで。ドラゴンクエストの他の世界へ。
そういう思いで、11を味わったからです。
だからエンディングで11勇者の物語の本があって、本当に嬉しい。
セニカ、ローシュ、あなたたちだけでも覚えておいてくれて、人間として語り継いでくれてありがとう、って。
…あくまで私の妄想ですけどね&#8252;
長文失礼しました。
まあそういう風に考えた馬鹿なプレイヤーがここに一人いると思ってください。

 

■632  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ ラg -(2017/09/24(Sun) 01:44:18) [ID:RNZPIi7n]
Res16
引用

パラレルワールド的な考え方は意外と少ないのかな?私は過去に戻っても戻る前の世界は別の世界として存在し続けると思うんだけど。表クリアの世界は主人公とベロニカのいない世界、裏クリアの世界はセニカだけがいない世界。セニカが過去に戻った世界は全く別の未来を歩む世界に。
ドラクエ的にはパラレルワールドかどうかは不明ですが、8のレティスが別の世界ではラーミアと呼ばれていた、と言っているので自分達の世界と違う時空の世界が在るのは公式に証明されてますし。ラーミアが時空を渡れる存在であるならロトの流れをくむ今作で他の世界が存在するのもおかしくはないでしょう。

 

■633  Re: ローシュとセニカ(ネタバレ) 
□投稿者/ へっぽこ -(2017/09/24(Sun) 05:02:36) [ID:WgjiPbT4]
Res17
引用

〉レス16さま
そもそもの聖竜が
「神の民と命の大樹の苗木を連れて異世界からやって来て、ロトゼタシアを創った」って存在ですものね。

パラレル説を唱えてる人は少なくないと思いますよ。むしろ上書き説より多いと思ってます。
上書き説がここで目立っているように感じるのは、きっと私がいっぱいあーだこーだ言ってるせいです…
つうかすみません…妄想激しくて。

パラレル説の人の、「パラレルのほうがこんなにドラマチックだよ!」という想像を聞いてみたいですね。
素敵なんだろうな。

 

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